肌に合わないスキンケアは逆効果!?初心者こそ知っておきたい基本
スキンケア初心者の私でも、過去に化粧水を使っていて「ん?これ、なんか合わないかも…」と感じたことがありました。
乾燥したり、逆にテカテカしたり。せっかくケアしてるのに、肌の調子が悪くなるのって切ないですよね。
違和感を感じたその時に調べればよかったんですが、「まぁいいや」で今日まで来てしまいました。
今になって理由が気になって初心者なりに色々調べてみると…
原因は「肌質に合っていないスキンケア」を選んでいるせいだったのかも。
そこで今回は、肌タイプ別に見るおすすめのスキンケア成分と避けたほうがいい成分、そしてアイテムの選び方についてまとめてみました!
肌質の種類:まずは自分のタイプを知ろう
自分がどの肌質なのか、ちゃんと分かっていますか?大きく分けて以下の3タイプがあるみたいです。
- 脂性肌(オイリー肌):皮脂が多く、テカリやすい。ニキビができやすい。
- 乾燥肌(ドライ肌):水分も皮脂も少なく、カサつきやすい。
- 敏感肌:刺激に弱く、赤み・かゆみが出やすい。
ちなみに私は脂性肌と敏感肌の混合っぽいです。毎日テカリと戦っています(笑)
肌質別|おすすめ&避けたい成分(ざっくり解説)
ここからは初心者なりに調べた「これは良さそう」「これは避けたいかも」という成分リストです。
🔹 脂性肌に向いてる成分
- ビタミンC誘導体:毛穴ケアや皮脂抑制によく登場
- グリチルリチン酸:ニキビ予防や肌荒れケア
🛑 避けたい成分:
オイルたっぷり系(ミネラルオイルなど)はテカリや毛穴詰まりの原因になるかも。
🔹 乾燥肌に向いてる成分
- ヒアルロン酸/セラミド/アミノ酸系保湿成分:とにかく潤い重視!
🛑 避けたい成分:
アルコール・メントールなどスーッとする系は乾燥を悪化させることも。
🔹 敏感肌に向いてる成分
- アラントイン/CICA(ツボクサエキス)/グリチルリチン酸:刺激を抑えてくれる
🛑 避けたい成分:
香料、着色料、防腐剤、エタノールが多いとヒリヒリすることも…。
洗顔・化粧水・乳液、それぞれの選び方(初心者向け)
私が実際に迷ったアイテム3点、ざっくり選び方の目安を書いておきます。
🧼 洗顔料
- 泡立てタイプやポンプ式が楽(初心者は続けやすさも大事)
- 乾燥肌や敏感肌なら「アミノ酸系洗浄成分」が入ってるやさしいタイプが◎
💧 化粧水
- 脂性肌→「さっぱりタイプ」
- 乾燥肌→「しっとり/高保湿タイプ」
- 敏感肌→「低刺激・アルコールフリー」が安心
※使い方も意外と大事(バシバシ叩かないやつ…笑)
🧴 乳液(or 保湿クリーム)
- 「脂性肌だから乳液は不要」って思ってたけど、実は逆
→ 水分だけ補給してもすぐ蒸発するので、軽い乳液でフタをするのが◎ - ジェルタイプやオイルフリーの乳液が使いやすい
おわりに|まずは“自分の肌”を知るところから
私も最初は、「男がスキンケアなんて…」って思ってました。
でも今は、自分の肌質を知って、合うものを選べば何かしら変化があるって実感しています。
初心者だからこそ、最初は「人気商品」より「自分の肌に合うか?」を重視してみてください(私が言うのもなんですが…)。
少しずつ、自分にぴったりのケアが見えてくるはずです!